牛革とかカンガルー革とか、革にもいろいろな種類があるけど、一体何が違うの?革の種類によってどんな差があるの?そんなお悩みを解消する、革の種類まとめ記事です。
牛革
生産量はアメリカが一位で、靴に最も使われている革の種類です。
一口に牛革と言っても、細かく種類があります。主に年齢と性別によって分類されます。
カーフ
生後6ヶ月以内の牛の革。
キメが細かいのが特徴
キップ
生後6ヶ月~2年のメス牛の革。
適度な厚みとキメの細かさが特徴。
カウ
生後2年以上の既産のメス牛の革。
なめらかで丈夫
ステア
去勢された生後2年以上のオス牛の革。
厚手で耐久性に優れるのが特徴。
ブル
生後3年以上のオス牛の革。
最も革が厚く、丈夫。
馬革
▲エナメル部分が馬革。
粗く、強靭性に欠ける。柔軟で裏面がスムーズ。
ピッグスキン
豚革。
日本で自給自足できる革。集まったような毛穴の面白さが特徴で、摩擦に強い。
摩擦に強いのでインソールとしても使われやすい。
羊革
毛穴が小さくキメ細かい。薄くてやわらかい。
山羊革
革の風合いが強い。しっかりとした手触り。
カンガルー革
丈夫でしなやか。
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