先日、3月10日にParade今泉本店で開催された足型計測会に参加しました。
足型計測会とは?
自分の足について知るために専用の機材を用いて、足を様々な方向から計測するイベントです。足のサイズを測って自分の足にあった靴を探す手助けをしてくれます。合う靴がなかなか見つからない方や、サイズが変化しやすいお子様などに特におすすめ。
機材や内容によって差がありますが、
・足長(足の踵からつま先までの長さ)
・足幅(足の幅の端から端までの長さ)
・足の実際のサイズ
・靴を買うときにおすすめのサイズ
このような内容について教えてもらえます。
足型計測会の注意点
足型計測会に行くときには注意点が一点だけあります。計測の際、裸足でないと正確な数値が出ませんので、すぐに裸足になれる服装でご来店ください。靴下には厚みがありますし、タイツだと足を縮こませることがあります。どちらも正確な数値にはなりません。
今回私は、脱ぎ履きのしやすいつっかけのような靴に、肌寒い季節だったので靴下を合わせて参加しました。
今回体験したASAHI様の足型計測会
まず、お店へ向かうと足型計測会のイベントブースがありました。
担当者の方に「年齢」「普段履いている靴のサイズ」などを確認されて、足型計測をスタート。機材によって差がありますが、今回体験した内容だと、裸足になって箱の中に足を入れるだけでした。箱の中に入れてほんの数秒で、結果が出ます。
結果は紙で受け取れるので、その紙を見ながら説明を受けます。
予想よりも……!
こちらが私の結果です。
「私って幅広だからなー」とは常々思って履いたのですが、実際結果を見てみるとなんと「G」。A~Iで狭い~広いと表現されるのですが、G。最近の若い人は狭めのDという方も少なくないのです。相当な幅広ということがわかりました。
よくみる幅の規定としては、Eや2Eもしくは4EですがGの靴はなかなか見つかりません。そういう場合にも配慮して、一般的な流通サイズで靴を選ぶ場合の目安も記載されていますね。
また、左右で足の長さなどが違う方が大半で、逆に両足同じような形の方はほとんどいません。私の場合は右足の足長が長く、左足は幅が広いという不揃いな足でした。靴を選ぶ際は、足長が長い方の足を基準に選ぶのが基本なので、24.0cmの4Eを試してみると合う靴が見つかるかもという結果でした。
体重の分散具合から指に力が入っていないことがわかり、歩き方の改善などについても検討できますね。
測定を終えたら
自分の足のサイズを確認できたら、店舗の方から結果を踏まえておすすめの靴が聞けます。店内をぐるっと回り、幅広めの靴を何点も紹介してもらいました。ライフスタイルや好み、用途などをヒアリングし提案してもらえるので、「旅行に行くので歩きやすい靴がほしい!」という問い合わせを念頭に商品をピックアップしてもらえましたよ!
足型測定シートは家に持ち帰れるうえ、裏面には細かく項目についての解説が書いてあります。家に帰って読み直したり、次回のお買い物の参考にもなりますね。
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