
先日、弊社にこんなお問い合わせがありました。
「コンバースのハイカットを購入したのですが、コンバースのマークが内側にあります。不良でしょうか?」
CONVERSE ALL STARのアンクルパッチについてのお問い合わせは、頻繁にあります。せっかくのパッチなので、外側に付いていた方が目立ってかわいいと思いますよね。
足首になぜマークがあるの?
CONVERSE ALL STARは元々……
コンバースといえば思い出す定番、CONVERSE ALL STARは元々バスケットボール専用シューズとして作られました。1917年から基本的なスタイルは変わらず作られ続けています。当初はハイカットのものしか製造されておらず、
その40年後、1957年にようやくオックスフォードモデル(ローカットモデル)が製造開始されました。
“バスケットボール専用シューズ”という点が足首のパッチの大きなポイントとなります。

バッシュとしての機能性
バスケットボールのプレイ中に足のくるぶし同士がぶつかることが多くあり、その保護のためにパッチを当て始めたのが起こりです。当初はレザーなどを使用し、より強度の高いものでした。
まとめ

激しい運動を保護しようというデザインが、アンクルパッチの起源。カジュアルに履くおしゃれなスニーカーというイメージのCONVERSE ALL STARですが、デザインの中には長いコンバースの歴史が反映されていたということですね。
いまではオシャレのアクセントとして工夫が凝らされたアンクルパッチもあり、注目度の高いポイントになっています。
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