新しく入荷して気になった靴をレビューしていこうという記事です!富山県の靴屋、Parade総曲輪店からお送りします!
NIKE ZOOM 2K
ダッドスニーカーの流行に乗った、懐かしくもあり未来的でもある独特のフォルムが魅力の「NIKE ZOOM 2K」を今回紹介しようと思います。
ナイキ ズーム 2Kは、2000年代初頭のランニングシルエットにヒントを得たデザイン。ランニングスニーカーの黄金時代のイメージを再現しています。クラシックなZoom Airユニットが誕生当時のデザインを彷彿とさせ、アウトソールを包み込むラバーウィングが未来志向のデザインを追求しています。
特長
・レザー、テキスタイル、合成素材を組み合わせたアッパーが快適にサポート。
・Zoom Airユニットで足裏のクッション性を確保。
・アウトソールからアッパーを包み込むラバーウィングで安定感が向上。
・ヒールとロゴを誇張して2000年代初頭の美学を再現。
・前足部に風通しの良いメッシュ素材を使い、つま先部分にレザーのオーバーレイを被せて耐久性を強化。
・インナースリーブ構造と網目状の編み構造で確かなフィット感を追求。
・ラバーアウトソールが耐久性に優れたトラクションを発揮。
引用元:NIKE
メーカーサイトによるとこんな説明。
とにかく履き心地をサポートする機能が盛りだくさんということはわかりますね。実際に商品を触ってみて、本当にそうなのか確認していきましょう。
NIKEなのに幅広でも履ける!軽くて良いです
とにかく触ってみて感じることとして、軽いです!
ルックスはソールが分厚く、いかにも重そうな印象を受けますが、まるで履いていないみたいな軽さです。
また、かかとにもデザインされている「Zoom Airユニット」が搭載され、優れたクッショニングで心地よい反発力に包まれます。zoom 2Kを履いていて地面の硬さを感じることはまずなさそう。
スポッと履けるモノソック構造で、スリッポンのように履けるデザインなので、靴の脱ぎ履きが楽で助かります。
足元をかなりしっかりと覆ってくれるデザインなので、幅広の足の私としては「あまり合わない形状だな」とネガティブに感じていました。こういった形状の靴はおおよそ、足幅の最も広くなっている部分が圧迫されて痛くなるイメージなのですが、足幅の最大の部分はちょうどメッシュになっている部分に来て圧迫感がありません。ラバーウィング部分(靴側面の黒い大きなラバー部)とつま先のレザー部分の間にちょうど収まる感じになるので、圧迫感なく履くことができます。
NIKEの靴は細めという印象で避けていた幅広の方にもぜひ挑戦していただきたい一足です。
かかとの収まりにしっくり来る
履いていてとても感じることとしてもう一つが、びっくりするほどホールド感があります。
秘密はかかと部分にあるぷっくりとしたクッション。クッションはかなり厚みがあって、下の方はクッションがないので、足首をしっかりクッションで支えてかかとをしっかりホールドしてくれる設計のようです。
インソール的には、ヒールの構造に沿って若干ヒール部分に高さを持っているだけですが、このクッションのおかげで驚くほど足に馴染んでくれます。
使用用途は?
クッション性は高いのですが、使用用途としては街歩き用のカジュアルスニーカーです。ランニングシューズに影響を受けたビジュアルですが、運動用のスニーカーではありません。
サイズ感は幅広はやや大きめで、普通の人は通常サイズ
今回、幅広の私は普段のスニーカーサイズ(24.5cm)よりも1サイズ大きめの25.0cmを履いてピッタリでした。
体感としては、幅広の人はワンサイズ大きめで、そこまで細いモデルとは思えないので幅広でない方はいつものサイズがおすすめです。
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