急なお葬式、どのパンプスを選べばいいんだろうとお悩みの方はいらっしゃいませんか?
パンプスには様々な高さやヒールのものがあります。パーティーに最適なものや、カジュアルシーンで安定感を重視したもの。
パンプスを使用するシーンの中で最も悩ましいのが、お葬式やお通夜など葬儀に関する場面。そんな場面に最適な立ち振舞を支える、パンプスの選び方をご紹介します。
最適なヒールの高さ
3.0~5.0cmが適正、選ぶならこちら
ミドルヒール帯にあたるこの高さが最も良いとされます。安定感もあり、フォーマルな立ち姿になります。足音に配慮されている静音ヒールや、太めのヒールならなお良いでしょう。
1.0~2.5cmは足元が不安ならセーフ
基本的にはNGなローヒール帯、足元が不自由な方や不安な方なら問題ないでしょう。妊娠中や高齢の方、足の怪我など。バレエシューズのような、パンプスに近い形のものを選びましょう。
カジュアルな印象なので、特別な理由がない限りは避けましょう。
6.0cm~は高すぎる
足元の安定感に不安がありますし、歩く度にカツカツと音がしてしまいそうです。ファッションを重視しているように感じられてしまいます。立ったり座ったりという動作が多い場面なので、安定感のあるミドルヒールにしましょう。
ヒールの形は場面に合わせて
太めで安定感重視
ヒールは太めがおすすめです。太めのヒールは安定感があり、歩きやすいのが特徴です。底面が広いので疲れにくい構造になります。
また、ヒールのカツカツ音が鳴りにくいヒールを選ぶのもポイントです。静かで厳粛な雰囲気に馴染むような静音ヒールが良いでしょう。柔らかめな素材や、角が少ないヒールを選ぶことで音はなりにくくなります。サイズ合わない靴を履いていると、かかとが脱げてヒールを強く地面に打ち付けてしまうので、大きな音がなってしまうことがあります。サイズ選びも大きなポイント。
ウェッジヒールとピンヒールはNG
ウェッジヒールは安定感があり歩きやすいのですが、 カジュアルな形なので、フォーマルな場には適さないです。
ピンヒールは先ほど説明したとおり、安定感がなく、また音が鳴ってしまいやすい形です。エレガントで華やかな印象もあり、やめたほうが無難でしょう。
まとめ
最もマナーが要求される場であるお葬式。もしもの時のために適したパンプスを用意しておくのがおすすめです。
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